創業手帳®️との創業支援事業 ゆう税理士事務所[神戸 三宮]
Sogyotecho創業手帳
法人設立を行うと送られてくることから、ご存じの方も多いかと存じます。本誌は、新設法人や各種セミナーやイベント先、Webからの請求でお手元に届きます。
月に15,000冊の発行を行なっており海外の起業サポートまで行っているということです。
「会社の母子手帳」として全国の起業家に活用されています。
創業手帳さまとは弊所開設時から二人三脚で創業支援に取り組んできました。
・紙面「創業手帳」への記事の寄稿
・創業手帳Web への記事の連載
・資金繰り・資金調達などのコラボセミナー
・創業に関する無料相談
など。
セミナーには日本政策金融公庫 神戸創業支援センター所長様も参加いただき、
創業融資に関しては屈指のセミナーになりました。
これまで、多くの起業家をサポートすることができました。
弊社だけではここまで広く支援することはできなかったと思います。
「創業手帳提携パートナー」は兵庫県では弊所のみになるので、
これからも支援を続けてまいります。
Article寄稿記事
ゆう税理士事務所[神戸 三宮]
月間15,000冊発行の「創業手帳」。
その1ページに、創業時に重要項目の資金繰りについて記事を寄稿しております。
WebSite創業手帳web
ゆう税理士事務所[神戸 三宮]
ほぼ毎日、経営に必要な色々な情報が記事としてアップされていきます。
その記事は、各分野のプロ・専門家が自身を監修者として責任を持って書いています。
創業という大事な時期に必要な情報を必要な方へ届け挑戦を支援したいという考えで不定期にはなりますが、寄稿を続けています。
他の記事も創業期に役立つものが多いです。よろしければ情報収集の1つとして利用してください。
創業手帳共催セミナー
▶︎セミナーレポート①
セミナー情報
セミナータイトル:
創業手帳×ゆう税理士事務所 in シナジーベース 「補助金ミニセミナー&交流会」
日時:3月24日(木)17:00 - 20:00
場所:シナジーベース
神戸市中央区八幡通3-2-5 IN 東洋ビル503
スケジュール:
17:00 - 17:10 シナジーベース代表 木村氏挨拶
17:10 - 17:15 ビズシード株式会社大阪支社長 梶本氏挨拶
17:15 - 19:00 ゆう税理士事務所 小林 補助金ミニセミナー
19:00 - 20:00 交流会
補助金ミニセミナー内容
プレゼンテーションタイトル:
「補助金セミナー 採択のポイントは事業計画」
目次:
・助成金と補助金の違い
・小規模事業者持続化補助金
〜5分小休止〜
・事業計画書を書くためのポイント
〜グループワーク〜
・創業補助金(現在募集はありません)
スクリーンショット
コメント
創業手帳様との共催という形で、募集期間中の「小規模事業者持続化補助金」をメインテーマに、
・そもそも補助金とはなんだろう?
・どんな流れで補助金を受け取るのだろう?
・採択のポイントはどこなんだろう?
という補助金共通の概要から始まり、一つのポイントとなる「事業計画書」をクローズアップしました。
今回は少人数のセミナーでしたので
普段では取り入れることが難しいグループワークの時間を用意することができました。
こちらが用意したサンプルの事業のSWOT分析をし発表してもらいました。
1つのサンプルから生まれる人それぞれの視点を知ることは自分の事業・ビジネスを客観的に捉える貴重な時間になったはずです。
会場のシナジーベース様は、ただのコワーキングオフィスに留まらず、メンバー同士のシナジーを起こす神戸屈指のインキュベーションオフィスなのですが、まさにシナジーが起こったセミナーになりました。
短い時間ではありましたが、このセミナーが受講された皆様のビジネスの糧になりますことを切に願っています。
▶︎セミナーレポート②
セミナー情報
セミナータイトル:
創業手帳×ゆう税理士事務所×日本政策金融公庫 in シナジーベース
「資金調達セミナー&交流会」
日時:7月21日(木)18:00 - 21:00
場所:シナジーベース
神戸市中央区八幡通3-2-5 IN 東洋ビル503
スケジュール:
18:00 - 18:10 ビズシード株式会社大阪支社長 梶本氏挨拶
18:10 - 19:10 ゆう税理士事務所 小林 資金調達セミナー
「事例から探る創業時の資金調達
〜最近気になった事例から、一緒に考えてみよう〜」
19:10 - 19:30 日本政策金融公庫 神戸創業支援センター所長 青木氏
「融資審査のポイント」
19:30 - 19:35 シナジーベース代表 木村氏挨拶
19:35 - 20:00 グループワーク & 交流会
「事業計画を作ってみよう」
資金調達セミナー内容
プレゼンテーションタイトル:
「事例から探る創業時の資金調達
〜最近気になった事例から、一緒に考えてみよう〜」
目次:
・創業して困っていることって?
・事例1紹介〜結果〜考察〜現在の取り組み
・創業期にオススメの補助金・助成金
・事例2紹介〜結果〜考察〜現在の取り組み
・事例1と事例2の違いは?
・専門家のサポートって?
・もしもの世界 から見る融資可能審査
・融資可能性診断チェック
・色々な資金調達先
・もしもの世界 からの1つの可能性
プレゼンシートイメージ
スクリーンショット
コメント
創業手帳様との2回目の共催という形で、創業時期に誰もが苦労する「資金調達」をメインテーマに対照的な2つの事例を紹介その事例から成功を高める行動のあり方を見つけていくという流れでした。
今回は応募受付段階で満席に迫り、どうなることかと思いました。遠くは大阪からお越しの方もおり、熱気のある熱いセミナーとなりました。
セミナーの内容は、2社の事例をお客さまとの出会いや印象、人柄などただ数字だけで捉えるのではなく、目を閉じるとその会社が見えてくるように具体的な情報を伝えていきました。
そして、2社の対照的な結果の原因はどこにあったのかを探り、「もしも」という仮定で資金調達を見つめ直すと・・
現実にあった事例は、参加頂いた皆様に緊張感を与えたと思います。
自身にも起こるかもしれないという意識から感じたものが今後のビジネスにプラスに働きましたら幸いです。
私が伝えたかったことは、
・資金や書類だけで、思い通りの資金調達ができるとは限らない
・資金計画を立てるのも、それを実行するのも人である
・(本やマニュアルには出てこない)実務的なリスクがある
また、私のセミナー後には、日本政策金融公庫の神戸創業支援センターの青木所長様にも審査のポイントを講演いただきました。私自身も大変勉強になり、今後の仕事やセミナーで多くの人に伝えていきたいです。
会場のシナジーベース様は、ただのコワーキングオフィスに留まらず、メンバー同士のシナジーを起こす神戸屈指のインキュベーションオフィスなのですが、前回以上のシナジーが起こったセミナーになりました。
短い時間ではありましたが、このセミナーが受講された皆様のビジネスの糧になりますことを切に願っています。
▶︎セミナーレポート③
セミナー情報
創業手帳×ゆう税理士事務所 in シナジーベース
「経営を安定させる資金繰り表と決算書の読み方大公開&交流会」
日時:2016年9月14日(水)18:30 - 21:00
場所:シナジーベース
神戸市中央区八幡通3-2-5 IN 東洋ビル503
スケジュール:
18:30 - 20:00 ゆう税理士事務所 小林 セミナー
「経営を安定させる資金繰り表と決算書の読み方大公開」
20:00 - 20:10 シナジーベース代表
木村氏挨拶・コアオフィス紹介
資金繰り表と決算書セミナー内容
プレゼンテーションタイトル:
「経営を安定させる資金繰り表と決算書の読み方大公開!」
目次:
・決算書を作る目的は?
・決算書ちゃんと読んでますか?
・決算書の中身
・貸借対照表について
・損益計算書について
・決算書を読む時の10のポイント
・自己資本について
・融資に強い決算書の中身
・資金繰り表について
・資金繰り表から社長が検討すべきこと
スクリーンショット
コメント
創業手帳様との3回目の共催になりました。
決算書の読み方を基本的なベースとして、そこから資金繰り表へと広げていく流れでした。
決算書は融資のため、確定申告のためといった用途が先行しがちです。
特に創業期には会社の成績表といった本来の存在がないがしろになっている方も多いです。
また決算書の1つであるキャッシュフロー計算書を作らない中小企業が多いため、その背景となるシンプルな資金繰り表も示し、財務3表のエッセンスを伝えることを目的としました。
この手のテーマは実はそんなに複雑ではないのですが、ついつい敬遠されがちです。応募者の動向をとても心配していましたが遠方からお越しの方もおり、熱気のある熱いセミナーとなりました。
会場のシナジーベース様は、ただのコワーキングオフィスに留まらず、
メンバー同士のシナジーを起こす神戸屈指のインキュベーションオフィスなのですが、前回以上のシナジーが起こったセミナーになりました。
短い時間ではありましたが、このセミナーが受講された皆様のビジネスの糧になりますことを切に願っています。
アンケートのご紹介
この度、参加者の皆さまにアンケートをお願いしました。
満足度や良かったところ、悪かったところ を書いて頂く内容になっております。
その中で一部をご紹介します。
⑴好意的な感想
5段階の評価も記入いただきました。平均で4.2という評価をいただきました。
⑵今後の課題
セミナーでお話を聞いて頂くだけで直ぐにご自身の身につくというのは
テーマにもよりますが簡単でないかもしれません。しかし、受けた後自身の状況に繋ぎやすくなるような工夫は十分に可能と感じました。
限られた時間にできるだけ多くのことを伝えたいという意識が、このようなご意見を受けた背景にあるのかもしれません。次回のセミナーではワークを取り入れた形で取り組みたいと思います。
⑶全体を通して
アンケートではやはり気を遣ってくれた部分はあると思います(笑)でも、とても励みになりますし、私は前向きな性格なのでもっといいセミナーにしたいという気持ちが強くなりました。ご回答いただきましてありがとうございました。