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税理士の変更をお考えの方へ

「次のステージへ挑戦しませんか?」

 

ゆう税理士事務所では、
成長期を迎えて経営を加速させたい
そんなお客さまにも多く選ばれています。
 
近年は物価高騰によるニーズの変移が大きく
経営者は一歩先を常に考え備える必要があります。
 
今の経営のパートナー・右腕である税理士は希望に叶っていますか?
ゆう税理士事務所は、スピード・品質・丁寧さで
更なる事業の成長をサポートします。
 
 
 

税理士変更で訪れるお客さま

 
 

 税理士の変更を決めた理由

ゆう税理士事務所では多くの税理士変更の相談を受けています。慣れた税理士事務所を変更する。「変更したからといってうまくいくとは限らない」思っている以上に勇気が必要だと思います。そんな税理士事務所の変更を決めた理由・キッカケは大きく3つに分けられます。
 

① 【提案がない】
「申告と記帳だけ。それ以外は何もしてくれない」
「電話しても”先生が不在なのでわかりません”で終わる」
→経営の相談に乗ってくれると思ってたのに・・
 
② 【試算表が活かされていない】
「毎月試算表は届くけど、内容の説明がない」
「融資の相談をしても、対応してくれなかった」
→試算表は”資料”ではなく”経営判断の武器”のはず・・
 
③ 【レスポンスが遅い・不誠実】
 「修正申告を数ヶ月放置されている」
「融資を受けたくて決算を急いでと頼んだがいつも通りギリギリだった」
→税理士事務所は”安心”を提供する存在のはず・・
 
 

税理士さんの本音(!?)

その背景にはこんな状況があるかもしれません。
 
・契約上、サービス上そうなっている
 →「記帳してくれない」契約書に記帳はしませんと書いているかもしれません。業務の制約のお話が当初ありませんでしたか?
 →「申告が遅い」特別早く対応するサービスが無い(全顧客一律対応)かもしれません
依頼したから対応できる・対応してもらえるとは限りません
 
税理士変更で相談に来られる方の多くが(驚くほど)安い契約料金にシンプルなサービス(業務)内容でした。時には「高い料金なのに何もしてくれない」と真逆のご相談もありますが、サービス内容と料金に相関関係があるのは全ての事業共通かもしれません
 
 

料金が高い事務所とのイメージ比較

税理士事務所を選ぶ基準に料金は大きな判断基準だと思います。安い=悪いと単純な話ではなく、提供されるサービスの質、量、対応力、専門性に差があって当然と思います。ここでは便宜的に顧問料を高い・安いでサービスを対比させてみます。
(例:高い顧問料 vs 安い顧問料のイメージ)

比較項目 顧問料が高い税理士事務所 顧問料が安い税理士事務所
対応スピード 早く丁寧 返信が遅い
相談回数の上限 無制限・柔軟に対応 回数制限あり
定期面談 四半期ごとなど
なし or 年1回
節税、資金繰り提案 積極的  依頼がないと動かない
融資・資金調達支援 融資資料・対応のサポート  対応外
業種の専門性 特定業種(医業など)や状況(創業) 汎用的
クラウド対応 クラウド会計・請求書など 紙ベース中心
税務調査の対応 事前準備が万端 準備不足
人材体制・商品品質 専属スタッフ・複数支援体制 税理士1人で全業務・全顧客対応
将来的な経営支援 事業計画、財務分析 年次の申告業務のみ

 
誤解の無いようにしておきたいのが、高い方が全てのサービスが良く、安い方が悪いのではなく、それぞれの税理士事務所の業務ポジションが料金に現れていることをお伝えしたいのです。
 

高い顧問料の税理士事務所→経営の相談相手、戦略パートナー→提案型の税理士事務所
安い顧問料の税理士事務所→記帳・申告専門(最低限の業務を安価に提供)→労働委託型の税理士事務所

 
 

税理士さんが変わった(!?)

 「最初は税理士さんは親切で頼りになっていたのに、最近はなんだかそっけない」そんな相談を受けることがあります。もしかしたら、
税理士事務所の姿勢が変わったのではなく、
税理士事務所に求める業務(質・内容)が変わったからなのかもしれません。

それは、お客さま自身・事業・会社が成長した証かもしれません。
 
 

 税理士の役割が変わる時

税理士事務所への不満は、お客さまの成長によって税理士事務所に求める役割が変わったからかもしれません
 
【創業期】
(社内の状況)
・社長が先頭に立ち営業・業務・経理全般を行う
・トップでありプレーヤー
(税理士事務所に求める業務)
・税務申告
・記帳、給与計算
 
創業期の税理士事務所選びは、顧問料を抑え、業務のサポート・代行を望む割合が多い
創業期は税理士事務所に仕事を任せたい(労働委託型の税理士が向いている)
 
【成長期】
(社内の状況)
・従業員を雇用し組織になる
・社長は経営に専念
(税理士事務所に求める業務)
・試算表をどう読めばいいのだろうか?
・自分の会社は業界の平均から見てどうなのだろうか?
・業績改善に何を取り組めばいいのだろうか?
・融資は今の状況だと条件的にどうなるのだろうか?
・利益が残る従業員数・店舗出店は?
 
 成長期の税理士事務所には、現状の数字の読み方、将来を見据えた経営状況の客観的視点を求める割合が多い
成長期は税理士事務所に知りたいことを教えてもらいたい(提案型の税理士事務所が向いている)
 
同じ税理士事務所・同じ顧問契約内容のままで、創業期と成長期といったステージの違いで異なるサービス求めることに無理があるかもしれません。追加料金やプランの変更で対応できる税理士事務所もありますが、対応できない税理士事務所もまたあります。
 

✅こんな方には”高めの顧問料”の事務所がおすすめ
・資金繰りや節税のアドバイスがほしい
・将来的に法人化、事業拡大を考えている
・提案がほしい(提案が今無い)

 

顧問料=未来への投資

ここまで、たくさんある税理士事務所のサービスを料金という区分でサービスの違いを分類し、お客さま自身のニーズの変遷とのミスマッチが生じていることが原因の可能性であることを説明してきました。既存の税理士事務所に料金を出すから・出さないからサービスが変えられる訳では無いことも伝わったと思います。
 
顧問料は未来への投資だと考えています。相性の良い税理士事務所を見つけ、しっかりと活用・サポートを受け事業の成長に役立てることが大切だと思います。
 
 
 

税理士変更と、ゆう税理士事務所

 

ゆう税理士事務所のサービスと料金は?と聞かれると

ゆう税理士事務所は、創業支援と経営支援に強く”安い顧問料”と”高い顧問料”のサービスに対応しています料金は”安い顧問料”とまではいきませんが、クラウド化、ITやAIを活用し、”高い顧問料”のサービスを”安い顧問料”の料金に精一杯近づけて提供している税理士事務所です。
 

ゆう税理士事務所の対応方針

ゆう税理士事務所では、創業前から創業60年超の会社の幅広いステージのお客様。設立準備・創業融資から生産性が高まる会計システム導入支援・金融機関に強い決算書のコンサルティングまで。中堅企業向けサービスを中小企業・個人事業へ届けたい。そのために以下のモットーを心がけています。
1.スピード
  速さは武器です。仕事も対応も、電話・メールのレスポンスも。お客様を待たせることは少ないはずです。即答できない内容でもコンタクトを取り繋がっている意識をお伝えしています。
 2.品質
  監査・申告書。税理士業務の基礎であり事業において大切な書類です。しっかり丁寧に作ります。手間・時間を惜しまず取り組んでいます。
 3.誠実
  全てのサービスの基本。礼を大切に丁寧・分かりやすい対応、感謝を声でいただけることを目標にスタッフ全員が一丸となって取り組んできます。
 4.繋ぐ
  税務の専門と知りながら法務や社会保険、保険、融資、補助金・助成金、雇用、ITと何でも相談してしまうものです。対応できないことも多くありますが、お困り事を弊所で切ることはできません。弊所を通じ各種専門家を繋ぎ課題解決に貢献します。簡単に知らないと言いません。
 
ITが進み、人と人が触れる時間が減っています。だからこそ、繋がりを大切にしています。見えないものをお伝えするため、上記のモットーにしています。
 
 

税理士変更が身近な時代

税理士の変更は、一昔前・先生業と言われた時代にはお客さま側に何か問題があって税理士側から断られたイメージを持たれる時代もありました。
今は、サービス業として、お客様が税理士事務所を選ぶことが普通になっています。顧問税理士を変えることに何の疾しさを持つ必要もありません。
それどころか、自社が成長し、今の税理士さんでは役不足になった。次のステージへ共に進めるパートナーを探したいと前向きなイメージが強いです。
 
納得できる税理士事務所を見つける事が大切です。
 
 

無料相談のご案内

ゆう税理士事務所では無料相談を行なっております。
 
契約前に実際の書類を見ながら御社の経営相談を受けることでどんな税理士事務所なのかを知ることができます。
 
税理士との顧問契約は希望するサービスに対応できるか、だけではなく相性もまた大切と考えています。無料相談ではそんな感覚を確認することができます。上記のことを紹介している立場からも、無理に契約することは良しとは思っていません。安心してお話を聞かせてください。